今回で3回目となった土佐町での「飲んで語り合う合宿」。
口コミだけで既に半分以上埋まりましたので、一般にも公開します。
今回のハイライトは以下の通りです。
まずは初日のシンポジウム。
前半は大阪市が設計を進める能力給制度をきっかけに、学校現場で拡大する結果責任の支配を考えます。大阪からの参加者もおりますので楽しみです。
後半は「学校における働き方改革」の課題と展望。
先日中教審が出した素案に対する「対案」の作成を視野に徹底討論します。
夜は土佐町が誇る地酒桂月を試飲しながら『崩壊するアメリカの公教育』の「おわりに」でも登場した小関康先生と鈴木の対談。メディアでは決して聞くことのできない本音トークを展開します。
翌日は全国からの声を集め、「教育と幸せ」をみんなで考えます。子どもや先生が点数でしか評価されなくなって来ているこの時代に、あえて一人の生徒、一人の先生、一人の保護者についてのエピソードを全国から持ち寄り、それをきっかけに「教育と幸せ」を考えます。
午後は『地域ぐるみで子どもの幸せを守る』。高知県の社協や長野県の市民団体によるパワフルな取り組みを聞いてみんなで元気になりましょう〜♪
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