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2011年3月26日土曜日

生きること 7 ~寺澤美帆さんから~

たくさんのメッセージをありがとうございます。


とても胸を打たれます。



いてもたってもいられない、今はみんなそうだと思います。

けど私は、この想いのともしびが、

いつか忘れ去られてしまうのではないか、

消えてしまいそうになっていくことがとても怖いです。

それは、もちろん自分に対してもですし、周りの人たちに対しても。



大裕さんのブログのタイトルから引用するわけではないですが、

だからこそ、今こそ本当に、あらゆるツールを駆使してでも、

いろんなことを分かち合うことが大切だと、痛感しています。



どうか、1日でも早く、一人でも多くの方に笑顔と希望が届きますように。

2011年3月25日金曜日

生きること 6 ~ 福島からのメッセージ

3月12日、いても立ってもいられなくなって始めた 『世界から日本の人々へ1000のメッセージ』。地震後、僕らのもとに届き始めた世界の友人たちからの励ましのメッセージを、ティーチャーズカレッジの同志で運営している教育ブログに載せたのが始まりだった。

現在、Facebookに書きこまれたメッセージは既に1000に迫ろうとしていて、ブログへのアップロードが追い付かない状況だ。少なくとも49カ国、5大陸の国々からメッセージが届き、それを少なくとも47名のボランティアとTCの仲間が日本語への翻訳、そして各サイトの運営をしてくれている。

このプロジェクトは、長期的なビジョンのもとに運営されている。世界からの声が被災地で最も苦しんでいる人々にずっと先のこと。日本がしっかりと復興の道を歩み始めた時、くじけそうになった時、背中を後押ししてくれるようにとの想いを込めて、皆が一つになって頑張ってくれている。

そして、いつか、世界から日本へという矢印が、日本から世界へと変わっていけばと願っている。



先日、被災地から初めてのメッセージが届いた。



「私は福島に住んでいます。

祈る想いで、原発の動向を見守っています。

そして、メディアを通して世界中からの応援を受け取り、

深い深い感謝と感動、

そして勇気をいただいて、

涙が止まりません。

私達は頑張ります。

世界中の皆様、本当にありがとうございます。

小さな子供を抱え、不安ばかりです。

でも、頑張ります。

皆様本当にありがとうございます。

この感謝の気持ち、

どうか世界中の方に届きますように。」

             じゅんこ


2011年3月17日 9:08 PM に投稿

世界の想い、日本へ。

日本の想い、世界に届け。



生きること 5 ~元同僚からのメッセージ~

想いを行動に移せるかが勝負ですね。


「あら、今日は学活を見に来てくれている」 と思ったら

後で 「ブログ読んだので、これは行かなくてはと思いました」

と伝えてくれたS氏。

同じ職場に私がどのような言動をしているかと見てくれている同僚がおり、

日々ほどよい緊張感が保たれています。何とも幸せなことです。



生徒と話していて今日気付いたこと。

切実に思ったのは

今、家族の絆があまりにも弱い。

何でもないときに関係をしっかりっと築くことが

とても大切だと感じました。



震災の時は厳しく、誰もが苦しい環境で過ごします。

このときにどれほど大人がしっかりとしているか、

希望を捨てずに、自分たちを守ろうと必死で動いているかを子ども達は

見つめていると思います。



恵まれた環境の中で守れていないことを

究極の状態で行動に移すことは並大抵ではありません。



まずは家庭、そして地域、学校

人とのつながりが生きる力になる。

そんな関係、互いの信頼、愛し愛され

生きていこうという思いが常に溢れていること



仲間がいると実感して生きていること

自分が生きていることを嬉しいと思ってくれる人が

確実にいると実感していること

そんな生きる力を高めていくことが

本当に必要だと思いました。


                        里枝

2011年3月24日木曜日

生きること 4 ~元同僚からのメッセージ~

生きていること

普通に過ごせていることに

感謝の思いを持って

出来るときに出来ることを精一杯に取り組む

そんな姿勢を自分も持ち、

子ども達に伝える時ですね。


喜びも悲しみもつらさも 

人ごとではなく自分のことのように

感じ取れる心を持てるようにと願います。

人として本当の意味で

 「生きる」 ことができるように

熱く生きている大人が

色々な場にいることを日々伝え

生徒や娘、息子の一番近くにいる自分も

そんな大人を目指さなくてはと改めて思いました。

里枝

生きること 3 ~小林美恵子さんから~

卒業シーズンですね。

私自身も、本当に久しぶりの卒業式で、学長先生から手渡された学位記に、特別な重みを感じました。

生きること、いのちを支える現場に飛び立つ私たちです。

こんな時代だからこそ、こんな時だからこそ、福祉・医療の現場に身を置けることを私は尊く感じています。

迷いも、不安もありません。

私は目の前にいる人の健康を支え、一人でも多くの人を笑顔にしたい。

今の自分にできること、それはこれまでの学生生活で学んだたくさんのことを、社会に還元することだと思っています。

そして、無関心にならないこと。

自分の身に降りかからなかった出来事を、我が身のように思い続けることは、きっと難しいことかもしれません。

でも、思い続けること。

寄り添い、考え、行動し続けます。

2011年3月23日水曜日

生きること 2 ~元同僚からのメッセージ~

原子力発電所では命をかけて皆のために作業してくれているたくさんの人々がいます。

自分の身を犠牲にして多くの人の命を守ろうと懸命に仕事をしてくれています。

本校では募金活動が始まりました。

しかし、多くの生徒は日々の生活にほぼ変化はなく、勉強、部活がない時間の過ごし方も緊張感や現状への感謝の思いも十分とは言い難いと感じます。

日本に住んでいてもdonorの域です。

私も含めここから抜け出すことが必要であると読んでいて改めて感じました。

何かを伝えなくてはいけない。

今しかできないことを伝えなくてはと思います。

未来を担う子ども達の心が育つように 自分の場で出来ることを精一杯していきたいと思います。

多くの人々がつながり、活動の参加者が増え、持続的な支援活動となることを心から願っています。

2011年3月22日火曜日

生きること

 自分が勤務していた中学校だけじゃなく、今年もいろいろな地で、教え子たちが卒業を迎えた。



そんな中、東北大地震が起こり、多くの方の命と大切な物が奪われた。



 今取り組んでいる日本復興支援活動の中、いろいろな人に優しさと勇気をもらっている。命という最も根本的なところで、我々は皆同じだと教えてくれる。



 今回の活動を通して強く思ったこと、それは、学生、教師、主婦、看護婦、会社員、フリーター…、社会における立ち位置に関係なく、やれることは実はたくさんあるのだということ。もっと言えば、自分にしかできないことが実はたくさんあるのだと思う。そして、それを見つけ、全身全霊で行動した時、人は、「生きている」と感じる。



 先日、野球部の教え子の母親が亡くなったとの知らせを受けた。何度も顔を合わせたことのあるお母さんだった。去年の夏に僕が日本に帰った時、野球部の時の仲間たちが、母子家庭である彼の家に度々立ち寄り支え合っていると聞いた。



 「死」の存在があまりにも身近にある今日、その生徒だけでなく、全ての教え子たちと分かち合いたいこと、それは生きることだ。