セントラルパークで
前回紹介した「たいようしゃん」、実は他のバージョンが
あることを妻が教えてくれた。
いつの間にか真っ暗になった窓の外を見て、愛音が言ったそうだ。
「あれ? たいようしゃん、ねちゃ(っ)たのかな。」
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太陽が出ていないということに関しては曇りも夜も変わりはない。
でも、ちゃんと朝と夜の違いが分かっていて、その違いを2歳の愛音なりに理解しようとしていることに妙に感動した。
たいようしゃん、今頃どんな夢を見ているのだろうか…。
第二段もいいですね〜。
返信削除こういう言葉の出てくるのは、
きっとご両親が読み聞かせを
たくさんされているからなのではないでしょうか。
幼い子どもたちにとっての読み聞かせは、
感性を育む最高の贈り物だと考えております。
子どもって詩人だよねえ!
返信削除生きている世界そのものがきっとpoeticなんだね。
また少し大きくなった愛音ちゃん、会いたいなあ。今年の夏は日本に来る?
「とりさんが、ももちゃん、おはようっていったの。だからももちゃんも、おはようっていったのよ」「さくらがピンクいろだから、うれちいね」と、うちの桃もボキャブラリーを駆使して、彼女の生きる世界を共有してくれます。
大人も、毎日の中に詩的なroomを持っていないとね!
musapooさん、
返信削除喜んで頂けて嬉しい限りです。
うちでは読み聞かせをしたり、自然の色々なものに話しかけるように心がけています。アイヌの宗教では、自然の全てのものに神が宿っていると信じているそうです。なんてすてきな考え方なのだろうと思って。きっとmusapooさんもファインダー越しの「雑草」に向かって話しかけているのでしょうね。
大裕
愛さん、
返信削除子どもの感性を心に宿して生きることができたら、毎日がワクワクの連続だろうね。
今朝はまだ薄暗い外を見て、「たいようしゃん、も~おきたかな」と言っていたよ。 -^o^-
大裕
愛音ちゃんとのパパとの日々の会話、
返信削除絵本になりそうだよね。
子どもの絵の色遣いも、
キラキラ感が満載だなと感じたりしてます。
甥っ子たちの大好きな恐竜の絵には、
赤に黄色、オレンジ、緑、青…、
虹色の体をした恐竜がたくさん登場。
子どもの瞳には、どんな世界が広がっているのか、
目を見ると吸い込まれそう。
心で感じる感性、いつのまにか忘れて…、
頭で屁理屈をこね回すようになって、
心で感じること、どこかに置いてる日々だなぁ…。
AKI
AKIさん、
返信削除返事遅くなってごめんね。
理論に埋もれているとよく感じるよ。
子どもが近くに必要!って。
この前、試験期間中に図書館にいた時のこと。
みんな殺気立ちながらグループプロジェクトだの
ペーパーだの各々取り組んでいたところに、
2歳にもならないくらいの子どもがとことこと
図書館に入ってきた。どれだけ空気が和んだか。
いつも子どもが詰まった理論を語りたいね。
大裕