ある夏の終わり、うちの野球部の3年生の進路で小関先生に相談していた時の話。
小関先生: 「Aはどうするんだ?」
大裕: 「あいつはU高校がいいと思うんですけど。あそこの顧問は結構まともみたいっすよ。」
小関先生: 「ばか。周りからまともと思われているうちはまともじゃないんだ。」
…本気で日本一の子どもたちを育てようとしている小関先生の重い一言だった。
これは、数年が経過し、アメリカの大学院にて学業に励む今でも、時折自分に軌道修正を迫る言葉だ。
そうだ、周りとおなじことやっていても一流にはなれない。
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