大学の頃だろうか。一時帰国中、友達のお父さんのご厚意で千葉の鴨川にカワハギ釣りに連れて行って頂いたことがある。口の小さいカワハギは釣りにくく、餌だけを食い逃げする名人(魚?)だ。
友達のお父さんがコツを教えて下さった。海底にいるカワハギを釣るために、まずは重りをトントンと海底につける。そしてカワハギが餌を突っつく感触を得たら、ちょっと引き上げる。すると、逃げようとする餌を追ってカワハギは慌てて喰らいつくのだそうだ。
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もうすぐ5カ月になるうちの美風は、ミルクをあげると途中でよくウトウトし始める。哺乳瓶を加えながら眠りに落ちる赤ん坊…。日常にある幸せの形だ。
もういいのかな、と思い哺乳瓶を引き抜こうとすると、まるで思い出したかのようにチュクチュク吸い始める。そんな美風は、逃げる餌に慌てるカワハギのようだ。
p.s. 記憶が間違ってないかなと思い、カワハギをGoogleしてみた。そして、『釣り通信』にてカワハギ情報をゲット…。そして、そのページに載っている
カワハギの口のどアップの写真を見て大爆笑してしまった。か、かわいいっ!!思わず哺乳瓶を差し込みたくなる…。
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