2011年3月24日木曜日

生きること 4 ~元同僚からのメッセージ~

生きていること

普通に過ごせていることに

感謝の思いを持って

出来るときに出来ることを精一杯に取り組む

そんな姿勢を自分も持ち、

子ども達に伝える時ですね。


喜びも悲しみもつらさも 

人ごとではなく自分のことのように

感じ取れる心を持てるようにと願います。

人として本当の意味で

 「生きる」 ことができるように

熱く生きている大人が

色々な場にいることを日々伝え

生徒や娘、息子の一番近くにいる自分も

そんな大人を目指さなくてはと改めて思いました。

里枝

1 件のコメント:

  1. 想いを行動に移せるかが勝負ですね。
    「あら、今日は学活を見に来てくれている」と思ったら
    後で「ブログ読んだので、これは行かなくてはと思いました」と伝えてくれたS氏
    同じ職場に私がどのような言動をしているかと見てくれている同僚がおり、日々ほどよい緊張感が保たれています。何とも幸せなことです。

    生徒と話していて今日気付いたこと。
    切実に思ったのは
    今、家族の絆があまりにも弱い。
    何でもないときに関係をしっかりっと築くことが
    とても大切だと感じました。

    震災の時は厳しく、誰もが苦しい環境で過ごします。
    このときにどれほど大人がしっかりとしているか、
    希望を捨てずに、自分たちを守ろうと必死で動いているかを子ども達は見つめていると思います。

    恵まれた環境の中で守れていないことを
    究極の状態で行動に移すことは並大抵ではありません。

    まずは家庭、そして地域、学校
    人とのつながりが生きる力になる。
    そんな関係、互いの信頼、愛し愛され
    生きていこうという思いが常に溢れていること

    仲間がいると実感して生きていること
    自分が生きていることを嬉しいと思ってくれる人が
    確実にいると実感していること
    そんな生きる力を高めていくことが
    本当に必要だと思いました。里枝

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