卒業シーズンですね。
私自身も、本当に久しぶりの卒業式で、学長先生から手渡された学位記に、特別な重みを感じました。
生きること、いのちを支える現場に飛び立つ私たちです。
こんな時代だからこそ、こんな時だからこそ、福祉・医療の現場に身を置けることを私は尊く感じています。
迷いも、不安もありません。
私は目の前にいる人の健康を支え、一人でも多くの人を笑顔にしたい。
今の自分にできること、それはこれまでの学生生活で学んだたくさんのことを、社会に還元することだと思っています。
そして、無関心にならないこと。
自分の身に降りかからなかった出来事を、我が身のように思い続けることは、きっと難しいことかもしれません。
でも、思い続けること。
寄り添い、考え、行動し続けます。
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