2010年6月11日金曜日

「己をもって和とする」

小関先生がよく口にする言葉がある。



   「己をもって和とする」



 子どもは一人ひとりみな違う。性格も違えば、人から受けてきた愛情も、持っている能力も違う。だから、7持っている子どもには自分が3をたし、4しか持っていない子にはこっちが6を出す。中には1しか持っていない子も、既に9持っている子もいるだろう。だから、いっぱい褒めてあげたい子もいれば、褒めてはいけない子も勿論いる。

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