2010年7月12日月曜日

オフ会に参加して8 ~住谷君~

 今回、オフ会に参加させていただいて、本当に有意義な時間を過ごすことができました。



本当に、ありがとうございます.





 大学に入ることにあんなにエネルギーを使ったのに、入ったあとのこの日々の虚しさ、まさに大裕先生の言う "持続しない快楽" を求めて生きている大学生に埋もれてしまい、胸の痛む毎日でしたが、同じように大学生の方をはじめ、大学院の方、社会人の方、あそこに集まった方はみな非常にエネルギッシュに努力と実践を積み重ね、人生にチャレンジなさっている方ばかりで、自分の環境を勝手に理由付けの種にして何も踏み出さなかった自分に、大きな勇気を与えてくださいました。



 美恵子さんに "住谷くんからはすごく焦りと迷いを感じる" と言われやはり気づいたのは、焦りも迷いも、いま自分が踏み出せる一歩を踏み出していないからだなと、まったく反省の瞬間でした。





 帰ってからしばらく考え、調べた結果、大学生として夢に向かってできることはいまそこら中にあったということ、逆に夢から遠ざける誘惑も回りには信じられないほど多かった、ということを理解しました。



    「いま頑張らなくちゃ夢には届かない。わかってる。でもできない。」



というのは、本当に "わかって" はいなかった。



 本当にわかっている人間は既にもう行動している。



そしていま目の前にいるみなさんは、そうやって行動されてきた人たちなんだと思ったら、悩んでいただけの自分が非常に恥ずかしくなりました。





 夢に向かって、常に "今" を自分の人生の一番の一瞬にできるように、理想の実践に向けてがんばっていきたいです。





    今こそが未来。





 最後に、ぼくが悩んでいることを本質的に理解し、適切な機会を与えてくださった先生に、心から感謝します。



 不出来な教え子ですが、本当に先生に教われてよかった。



 日本の教育を変える、その目標に向かって努力する姿勢を自らの人生をもってぼくたちに示してくれるあなたは、本当に偉大な教育者だと、一人の教え子として思います。



 きっと今、他の1年C組のみんなも大裕先生に会いたいはず。会って、きっと色んな話をきいてもらいたいんだろうなと思ったら、懐かしさに胸が押し潰されそうになりました。





 なんだかまとまりのない形になってしまいましたが、これで終わりにしたいと思います。



   本当に、ありがとうございました。

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